緑を活かす
Planting
日比谷花壇グループ
~緑とともに生きる~

子供たちに緑と触れあう機会を!

緑の中で土と水と生き物に触れながら、五感で環境を学べる場所?さて、どこでしょう?
今回は皆さんの身近にある、街に緑の潤いと遊び場を提供してくれる場所、「公園」を舞台とした取り組みをご紹介します!

『泥んこ・笑こ(eco)スクール』

なぎさの森 一年間にわたる環境教育プログラムを提供しています。

東京都立公園指定管理者の日比谷アメニス南部地区(18公園)グループ運営スタッフに環境教育について聞いてみました。


「緑の中で遊ぶ体験を通して、植物の働きや生態系を体で感じ、実感を伴う知識として理解する。子どもたちが小さい時から緑に触れる機会を提供し、緑に配慮できる大人になってほしいーそんな思いから『泥んこ・笑こ(eco)スクール』は生まれました。」

Q.『泥んこ・笑こ(eco)スクール』って?

『泥んこ・笑こ(eco)スクール』とは、「森の幼稚園」という取り組みを参考にして、私たちが独自に展開している環境教育プログラムです。


「森の幼稚園」とは、そもそも北欧諸国で始まったとされる野外保育に端を発しています。日本でもこれまでに様々な活動がおこなわれてきました。

『泥んこ・笑こ(eco)スクール』は、管理運営している公園の新たな使い方として指定管理者運営スタッフの方々が発案し、幼少期の子どもたちへ自然体験の機会を提供する活動としてアレンジし、今年度より公園のプログラムとして展開しています。

Q.どんな活動をするの?

子どもたちは通年の参加が前提であり、お父さん・お母さんとは離れて半日を過ごします。 参加者の募集では、あっという間に定員が埋まり、その人気から特別枠として半期毎に随時募集のイベントも開催する事となりました。


プログラム内容としては2部構成となっていて、1つ目は畑の活動、野菜作りです。「土と私たちとの関わりを子どもたちに体で学んでもらうために、畑を新たに整備しました。サツマイモや落花生といった作物を種播きからスタートし、草取り、虫除け、収穫、堆肥づくり、土づくりと、野菜作りの一連の流れを体験します。」


サツマイモの植付け

2つ目は自然との触れ合い、観察会です。幼稚園児グループは、とにかく水と緑と土に目いっぱい触れ合い自然を感じてもらうため、公園で触れられるものを使って泥んこになりながらみんなで遊びます。
小学生グループは、先生を迎えて自然観察会や、枝葉・石・生き物を活用したネイチャーゲームを通して、感覚と知識で身近な自然を学びます。


森の中を探検

泥んこプールで泥遊び

Q.今後の展望

「小さなうちから身近な自然に触れ、自身が生態系の一部であることを知り、緑の必要性を心で感じてもらいたい。参加してくれた子が大きくなって、リピーターとして子どもを公園に連れて訪れたくなるくらい、楽しくて魅力的な、思い出に残るようなイベントにしてゆきたいですね。」


様々な活用がなされ始めている「公園」。
都会の中で自然に触れられる貴重な場として、今後の取り組みに大注目です!これから秋に向けて、紅葉やスポーツなど楽しみ方もたくさんあります。週末やお休みの時に、あなたの家の近くの公園に出かけてみては?


『泥んこ・笑こ(eco)スクール』の情報もこちらからもご覧いただけます。
●東京港南部地区海上公園ガイド(海上公園の情報)サイトはこちらから
●なぎさの森ブログはこちらから

まとめ

指定管理者制度という言葉はご存知でしょうか? 指定管理者制度とは、これまでは公共的団体等に限定していた公の施設の管理運営を、広く民間団体に管理を代行させることができるようになった制度(平成15年9月2日施行)のことです。日比谷花壇グループでは、現在、公園をはじめとして11件、合計42施設の指定管理者として公の施設の管理運営をおこなっています。
私たちは今後も、緑を創る専門業者として、魅力的な環境を維持し、緑の場の新たな使い方を積極的に提案してゆきます。

レポーター:株式会社日比谷アメニス コミュニティビジネス企画部

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