Pick up! 特集
Special
日比谷花壇グループ
~緑とともに生きる~

武蔵野東第一・第二幼稚園花育レポート「ありがとう」の花束

花育 HIBIYA-KADAN

武蔵野東第一・第二幼稚園 花育レポート 「ありがとう」の花束

このカリキュラムでは、「花」には感謝やうれしさを込めて伝えることを学んでもらいます。 今回は、卒園を目前に控えた年長組の園児が、3年間通った幼稚園の思い出を胸に、それぞれの「ありがとう」を家族に伝えます。

実施内容

テーマ 「ありがとう」の花束
主な内容 紙芝居にてお花と触れ合う機会や、贈る側もらう側の気持ちなどを確認した後、実際に花束をつくって「ありがとう」の気持ちを表現。年長組の園児が挑戦しま す。
対象 年長組 208名
時間 50分×6組 + 自閉児クラス30分
実施日 2009年2月15日(月)・16日(火)
協賛 ・カーネーション/青木温室組合(千葉県)
・森ナーセリー(千葉県)
「ありがとう」の花束 カーネーション・ドラセナ

紙芝居「お花をつかって、ありがとうをつたえよう」

お花の楽しみ方や贈ることの意味を学ぶ導入部分は、みんなで小さく集まって紙芝居形式を見ながら学びます。講師がお花をどこで見たことがあるか、ど んな場面で使われるか、などの質問をといかけながら、花束を贈ることがもたらす効果と今日のカリキュラムの目的を再確認します。

POINT!

「どんな時にお花もらったことがある?」の問いかけに「誕生日!」「ピアノの発表会!」などとこたえる園児たち。もらった時の気持ちは「うれしかった」と 表現してくれました。園児たちなりに、家族に喜んでもらえるよう、感謝の気持ちを込めて花束をつくることを確認します。

授業風景 授業風景

いよいよ、本物のお花にさわってみよう

リボンとラッピングペーパーを選び、思い思いに加工をしたら、お花をうけとります。この日用意した花材は、カーネーションとドラセナの2種類。花の 名前や生産された地域についても説明を交えながら、カーネーションの匂いをかいだり、葉っぱの裏表を触ったりして、自然に理解を深めます。

POINT!

「カーネーションはここより暖かい千葉から来ました」と伝えると、「行ったことある!」と園児たち。理解が深まると、自然に花への愛着も沸いてきます。

授業風景

花束の形にしていきます

カーネーション3本、ドラセナの葉3枚の花材を、いよいよハサミで長さを整えていきます。見本となる大きさのイラストをもとに、同じ長さに自分で カット。花鋏の使い方から、ドラセナを丸めて使うお花屋さんのテクニックまで学びます。

POINT!

「お水を飲みやすいように、お花の切り口は斜めにしてくださいね」という講師の説明に花鋏を持つ手に慎重さが増します。

授業風景 授業風景 授業風景

花束が完成しました!

カーネーションとドラセナの下準備ができたら、花束の形に組んで、保水を行います。用意しておいたカラーペーパーでラッピングしたら、出来上がりで す。「どんな風にできた?」の講師の問いかけに、みんな元気良く出来上がったばかりの花束を見せてくれました。「帰ったらどうする?」という質問に、「お 母さんにありがとう、って言ってあげる!」と約束します。

POINT!

レッスンの最後には、今日のレッスンを頑張った園児たちに、講師から「花育メダル」をプレゼント。家族とのコミュニケーションになればという想いも込めら れています。

授業風景 授業風景


講師にも「ありがとう」のサプライズプレゼント!

授業風景授業風景
授業風景

2日目のレッスンが終了し、「ありがとうございました」の挨拶の後、園児たちから「お礼に歌をうたいます」とのこと。他のクラスの園児も続々と入ってき て、先生のピアノを合図に一斉に歌いだします。歌いながら後ろに隠していたのは折り紙で作ったカラフルな花束。折り紙で作ったピカピカのメダルと一緒に講 師たちへ贈呈してくれました。前回のスタンディングブーケのレッスンが印象に残り、絵を描いてきてくれた子も。花束や絵には、レッスンで伝えたことを早速 表現してくれて、講師たちには嬉しい驚きばかりでした。

お花で気持ちを伝えることを教えに行った私たちのレッスンには、予想外の「ありがとう」のプレゼントに逆に感動をいただく一こまが加わりました。


武蔵野東第一・第二幼稚園 花育レポート 「飾ろう」スタンディングブーケ

お問い合わせはこちらまで

花や緑の事業に関するお問い合わせやご相談、ご依頼はこちらからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

特集一覧へ戻る