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~緑とともに生きる~

やはた幼稚園花育レポート「育てよう」ヒヤシンスの球根

花育 HIBIYA-KADAN

やはた幼稚園 花育レポート 「育てよう」ヒヤシンスの球根

球根植物を水から育て、成長過程とともに気温や光の重要性を学び、さらに各自の育ち方の違いを観察することで、自然が持つ個性を感じ取ってもらいます。 春の訪れとともに花が咲くヒヤシンスも、冬の寒い時期から育てていくことが大切であること、タネと球根の違いなどを実際の栽培を通じて体感してもらうことがこのプログラムの目的です。 。

実施内容

テーマ 「育てよう」ヒヤシンスの球根
主な内容 ヒヤシンスの球根を土ではなく、水で育てる「水耕栽培」に挑戦します。春に花を咲かせるために冬から準備し、育つ過程や季節による植物の変化を学びます。
対象 年長組(32名)×3組
時間 40分×3組
実施日 2011年11月7日(月)
球根で季節の変化を体験!

球根のかたち、どんなお花が咲くかな?

講師が今日のレッスン内容をみんなに伝えます。「球根を見たことがありますか」とたずねると「チューリップの球根を見たことがある」と答えが返ってきました。でも、球根から植物を育てたことがある園児はほとんどいません。養分をたくさん蓄えた球根は、水だけでも育てられることを伝えると、みんなはとても驚いた様子です。

POINT!

球根の特徴やタネとの違いを知ることで、いろいろな植物がある事を感じてもらいます。

授業風景

球根を土の中と同じ環境に

球根と水耕栽培用のカップを配ります。球根を実際に手に持ちさわってみることで、色や形、大きさが違うことを感じてもらいます。また、どこから根が出るか考え、水につける部分を理解してもらいます。

POINT!

3回目の花育レッスンなので、みんな植物の扱い方をきちんと理解し、やさしく丁寧に球根をさわって観察していました。

授業風景

成長に不可欠な水を入れて完成

カップに球根をセットし、光が当たらないようにカップをアルミホイルで包みます。これは、ヒヤシンスが冬のあいだ土の中で過ごす環境と同じ状態にするために行います。大きな丸いカップをアルミホイルで包むのは、園児達の小さな手ではかなり難しい作業ですが、みんな一生懸命取り組みました。

POINT!

「土と同じ状態にする」ことを理解するのは難しいようでしたが、温度、光、水など植物が成長するために必要なものを考えてもらうと、園児達も納得した様子です。

授業風景授業風景

お花が咲くまでのみんなのお仕事

球根の底(根がでる部分)に水がつかるようにカップに水を入れます。アルミホイルで包んだカップにどのくらい水が入ったかを丁寧に確認しながら作業を行います。空っぽのカップが水でいっぱいになると「おもい~」と言いながら、自分の机に戻っていく園児もいました。そして、成長日記を配り、「根が出た日」「芽が出た日」「花が咲いた日」などを記入してもらいながら、春まで観察を続けてもらいます。最後に「みんなのヒヤシンスの花の色はそれぞれ違います。今日持ってきたのは、赤、黄、白、青の4色です。どの色が咲くか楽しみにしてください。」と言うと「僕は赤がいい」「私のはきっと白が咲く」など、教室は大盛りあがりでレッスンは終了しました。

POINT!

今日のレッスンは「栽培の準備」で、これからが「栽培の本番」であることをきちんと理解してくれました。後日、幼稚園の先生にお伺いすると、登園すると一番にヒヤシンスの水を交換したり、アルミホイルをちょっとめくって中の様子を確かめたりと、みんな植物の命を感じ、きちんと育ててくれているようです。

授業風景授業風景


2009年の活動
  • やはた幼稚園花育レポート 「ありがとう」の花束
  • やはた幼稚園花育レポート 「育てよう」グリーンカーテン
  • やはた幼稚園花育レポート 「育てよう」みんなの芝生
  • やはた幼稚園花育レポート 「飾ろう」スタンディングブーケ作り
  • やはた幼稚園花育レポート 「育てよう」ヒヤシンスの球根
  • やはた幼稚園花育レポート 「身につけよう」落ち葉のアクセサリー
  • やはた幼稚園花育レポート 「卒園おめでとう」コサージュ作り

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